すっかりブログが停止状態でした。
今だに引越し先のネットが繋げない状況です。
そんな中、仕事は忙しいですが休みは休めてます。
っで、休みの出来事を一気に投稿します。
3月31日
久しぶりのフィールドに帰ってきて、雪解けも進み
歩く道も長靴でないとグチャグチャになってました。
確かその前の休みは、リスには会えなかったはずですが
この日は、
久しぶりに出迎えてくれました。
っが、散策していると、状況の危うい1匹のタヌキを発見。
明らかに具合の悪そうなタヌキ・・・。
近づいても逃げなく虫の息状態でした。
病気だと思います・・・。
次の日、M隊長からのメールで「昨日のタヌキは死んだ」と・・・
自然の中で生きていくには、厳しい現実です。
でも、このタヌキの死は、人間にも危険な状況になるかもしれないのです。
このタヌキが死にその死骸を違う動物が食べてしまうと病気の伝染の
可能性が出てきます。
また最近では、ペットの持込が禁止されているにも関わらず、
ペットを連れてくる人方を見かけます。
そのペットが散歩中に死んだタヌキの菌を家に持ち帰り、人間に感染して
しまうこともなりかねないのです。
生命の死は、悲しいですがその奥に危険もあることを忘れないほうが
いいと思った日でした。
4月7日
今時と思われるでしょうが白にとって今シーズンの初見でした。
フキノトウ・・・これを見つけると春を感じますねぇ!
この日は、仲間のTさんに久しぶりにお会いし、ちょっと良い情報を
教えていただいたので、早速、M隊長と久しぶりに探検隊してきました。
っで、教えていただいた良い情報というのが
タゲリです。
白にとっては、初見初撮りなんです!
光の加減で羽の色が暗緑や紺色や紫にも見えて、とてもキレイでした。
Tさん、ありがとうございました。
頭の冠羽が風になびいて、可愛かったです。
4月14日
今日は、季節外れ?となるんでしょうか?
朝から雪でした。
積もるほどの雪でもなく、そんなに寒いわけでもありませんでした。
出迎えてくれたのが子の子たち
まん丸のチュー太と昨年生まれかな?・・・
少し身体の小さいリスに遊んでもらいました。
リスの写真に雪が降っているのがわかりますかね?
春を感じるもう一つのもの
マンサクの花
この花の名前の由来は、てっきり「万作」と言う人が発見したから
「マンサク」という名前が付いたのかなぁって思っていたのですが
実は、春に直ぐに咲くから「まず咲く」という言い方を東北弁訛りで
「まんず咲く」から「マンサク」と名前が付いたそうです。
白雑学でした。
雪は降りましたが温泉も入ってきて、とても気持ちの良い休みでした。